【英語発音】下手だと言われた人はチャンスです
更新日:2022年1月28日
発音トレーナーのセイダイです。
この記事では、発音下手だね、聞きづらいよ、って言われるのはこれチャンスです!という話をお伝えします。
目次▼
英語の発音が下手だと言われた経験
あなたは今まで他人に「英語下手だね」「なんて言っているかわかわない」などと言われたことありますか?
直接的に言われたことはないにしても、発音をいじられたとか、聞きづらそうにされるとか何かしらのネガティブな反応を受けたことはありますか?
私は何回もありました。
高校卒業してすぐアメリカに留学したんですが、他の国の留学生の友達から結構言われたり、いじられたりしました。
意外とネイティブの人たちは発音のことってあんまり指摘しないんです。すごい聞き辛そうな顔はしますが。。
そういうネガティブなこと言われたり、反応をもらうと、めちゃくちゃ凹みませんか?
私はメンタルがあまり強くないので、もうほんと病むくらい、英語話すのが嫌だって思うくらいへこんだのを今でも覚えています。
ただ、今思うとその経験があったからこそ発音を頑張れたんですよね。
さらにその苦い経験があったからこそこうやって発信して同じように悩んでいる人の助けになってほしいと思って今現在活動しています。
ネガティブなフィードバックは成長できるチャンス
何が言いたいかというと、他の人からネガティブなフィードバックをもらうことは、へこむことではあるんですが、これ実はチャンスで、成長するためのカンフル剤みたいまものなんです。
そのフィードバックによって自分の課題が明確になります。
実際、わざわざ面と向かってネガティブなこと言ってくる人はそんなにいません。
私の場合は19歳とかの大学生だったので、まあまだ子供なのでするかもですけど、大人になるとそんな機会はそこまでないと思うんですよね。
つまり、ないということは、自分の課題がなんなのかを知る機会がないってことなんです。
自分の課題を知らないということは成長できませんからね。
なのでそんな中でもしこんなことを言われたのであれば千載一遇のチャンスだと思ってください。
英語の発音は伸び代しかない
そもそも日本で英語勉強してると発音を優先順位がすごく低いので勉強したことある人は多くはありません。
なのでそこまで発音を気にしたことある、というのはそこまで多くないんです。
それに加えて、自分のことって実は自分でよくわかってないことの方が多いです。
なので、客観的な視点からのフィードバックってすごくためになります。
ネガティブな言葉をもらった瞬間はもうやめる、って思うほど凹むこともあるかもしれないですが、それは成長するための、次のステップに上がるためのチャンスなんだとポジティブに捉えて頑張ってきましょう。
英語の発音は成長のポテンシャルが大きいです。
明らかに自分でも勉強後と前の違いを感じることが出来るのでとても楽しいです!
このYouTubeチャンネルでは英語の発音を上達したい、苦手だけどどうすればいいか分からない、コンプレックスになってしまっているという方のために、毎週金曜日に発音に関する動画をアップしています。
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