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【衝撃の事実】THは摩擦音じゃなくて破裂音!?


発音トレーナーのセイダイです。


この記事では苦手な人が多いTHの発音に解説していきます。

  • THで舌を出しましょう

  • 摩擦音の息の摩擦の音を出しましょう


など普段日本語にない動きをするので、発音しづらいと感じている方も多いのではないでしょうか?


しかし、実はその頑張って舌を出そうとしてる意識は必要ないということを理解して、それを実践できると、いままでいかに頑張りすぎていたのかがわかり、すごく楽に発音できるようになりますので一緒に練習してみましょう!




目次▼

THは摩擦音ではなく破裂音

THの舌の位置

あくまでもTHは摩擦音

THの発音で英語力UP




THは摩擦音ではなく破裂音


まず、結論からですがTHの音を摩擦音ではなく破裂音で発音するのが発音しやすいです。あまり知られていない事実なので、まずは例文から見てみましょう。


And they decided that they would do what they told them.


この分にはたくさんのTHの発音があります。


これらのTHを全て舌先を典型的なTHのポジション、そして摩擦音の特徴であるTH , THとこの音を発音しようとすると、実際に難しくて舌の動きがぎこちない感じになってしまいます。


しかし、ストレスがのらない機能語であるTheyやThat、ThemなどのTHの有声音はTHという摩擦音的な音よりも、th thくらいの破裂音的な感じの音で発音する、というのがポイントです。


比較すると、最初のTHで息の摩擦した音が聞こえてきますが、もっと楽に発音すると最初の音が弱くなります。

(詳しくは動画で解説しているので、音声を聞きながら違いを体感してください)


THの舌の位置


さらに詳しく、今度は舌の位置について説明します。


摩擦音THの舌は歯と90度くらいの感じで触れることで息の流れがでます。


それに比べて、晴れる音THは舌先を上の歯の裏部分にべたっとする感じにすると息の流れが止まるので破裂音っぽさがでます。

また、こちらの方が舌先をがっつり前にださなくていいので舌の動きが楽になります。


有名なこのAmerican Accent Training という本ではTHはPOP soundと紹介されてます。



あくまでもTHは摩擦音


それから勘違いしないでいただきたいのが、あくまでも、THは摩擦音です。


That, They, Them, Theのような機能語の時に、破裂音ぽっくなるという現象がよく起きます。


ここで大切なポイントが2つあります。


①子音の発音は強調すればするほどたくさん息を使って発音する

②直前の子音とTHをいかにスムーズに発音できるかが大事


①子音の発音は強調すればするほどたくさん息を使って発音する


これは逆をいうと強調する必要がなければどんどん楽に発音する、ということです。


つまりTHの場合は強調すればするほど摩擦音っぽさが強くなりますし、楽に発音すればするほど破裂音っぽさがつよくなるといったイメージです。


例)At that time, I thought that they were thinking about that.


ここではThoughtとThinkのTHはしっかりと発音したい音になるため、舌先を上の歯先に触れた状態で摩擦音で発音します。


thatやtheyは機能語になるので弱く発音するので、破裂音で発音します。


②直前の子音とTHをいかにスムーズに発音できるかが大事


コレは、いかに舌の動きをコンパクトにするかということです。

今回はT/DからTHの流れ、NからTHの流れを練習します。


例文①)At that time, I thought that they were thinking about that.


at that, thought that, about that の3つは最初の単語はTで終わって、次の機能語のTHの連続になっています。


ここでやりがちなのが、at that みたいにatでTをTのポジションで普通に発音してからTHにしてしまう。

そうすると、舌の動きがぎこちなくなってしまい、発音しづらそうにする人が結構多いです。


ポイントとして、Tの段階でTHのポジションに持って行ってみましょう。


そうすると、Atと発音した段階で舌がTHのポジションにあります。ここでTをクッととめてからTHを発音すると必要最小限の舌の動きになります。


例文②)And they were talking about this and that in there.


ここで強調したいTHはないので、弱いTHだけピックアップすると、

and they, about this, and that, in there の4つあります。


and theyとand thatとin thereはNからTHの連続になります。


NはTと同じポジションで発音するので、ここでもさっきと同じ動き、つまりNの段階で舌をTHのポジションに持っていきましょう。


※ネイティブの発音をきいていると、THがNに吸収されてNっぽくきこえることもよくあります。In thereが in ner みたいに聞こえることもあります。


THの発音で英語力U P


こうやって練習してみると、THの発音の理解度が深まってきたかと思います。この発音方法が身につくともっと楽にTHを発音できるようになります。


特にthat they the this there なんかはたくさん使われるので、この辺の単語の発音の感覚が変わるだけで全体的な英語の発音力がUpします。


詳しくはぜひ動画を確認してみてください!



https://www.youtube.com/watch?v=y8FtfcI9CPM&t=467s





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